料理のプロからのMassage

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石鍋 裕さん(右)初代フレンチの鉄人
レストラン クイーンアリス

石鍋 裕さん(右)

石鍋さん自身のぬちまーすについてのコメント
 私が「ぬちまーす」と出会ったのは、新しい食材を求めて沖縄に行ったときのこと。かねてより親交のあった具志川市(現・うるま市)の物産振興会の事務所を訪ねたら、「沖縄の海水から作られたおいしい塩があるよ」と紹介され、同市にある製塩工場を事務局長さんと訪れたのが初めてです。

 高安社長の熱い想いと、「ぬちまーす」のおいしさには驚きました。塩辛さだけではなく、塩のおいしさが口いっぱいに広がり、残るのです。「ぬちまーす」は結晶時に熱加工していませんから、たっぷりのミネラルが天然のまま残っていますので、ご飯や野菜がおいしく食べられます。

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徳岡孝二さん(左)株式会社京都吉兆
代表取締役社長

徳岡孝二さん(左)

仕事柄、おいしいといわれる塩との出会いは種々ありました。また実際に全国各地の様々な塩が「是非使ってほしい」送られてきます。

最初に「ぬちまーす」が送られてきた時も、そうした塩の一つと思い、1年ほどそのままにしていました。ところがちょうど1年ほど経った頃に高安社長から「送った塩は如何でしたか?」と連絡がきたのです。そこで初めて「ぬちまーす」をちょっと、指先につけ、舐めてみた時、あっ、これは違う、と思いました。

早速、鯛の切り身につけてそのまま食べてみて、これはすごいと感じました。魚の持ち味を活かすんです。それから種々、試してみましたが、やはりすごいと思いました。烏賊の切り身のおいしいこと。また、同じ鯛でも天然ものと養殖ものの味の違いなど、本物がわかる塩だと思いました。

家の前の畑からもいだ採りたてのきゅうりに「ぬちまーす」をちょっとつけて食べてみました。実においしいんです。そこで、今度はその採りたてのきゅうりに「ぬちマース」をふり、2日置いて食べてみました。そのきゅうりの歯切れがいいんです。シャキッとしていたのには驚きでした。この「ぬちマース」は今までに巡り合った塩の中では最高の塩、私の人生でもうこれ以上の塩には出会えない、贈り物だと思いました。


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